春日大社に矢刺さったシカ=ボーガンか、腹貫通−奈良(時事通信)

 13日午前10時10分ごろ、奈良市春日野町の春日大社の表参道に、腹に矢が刺さったシカがいるのを通行人が発見した。財団法人「奈良の鹿(しか)愛護会」が麻酔をかけて保護、矢を抜き傷の手当てをした。春日大社などがある奈良公園のシカは国の天然記念物に指定されており、県警奈良署は文化財保護法違反容疑で捜査している。
 同署によると、保護されたシカは体長約130センチ、体重約44キロの雌で、推定10歳。刺さっていたのは金属製のボーガンの矢のようなもので、長さ約52センチ、直径約7ミリ。腹に約24センチ刺さって貫通しており、途中で折れ曲がっていた。 

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